2017年、クラウドワークスでライターやってみた感想。
実はライターやってました、KEIです。(↑理想的な仕事風景。笑)
元日からどんなネタやねんって思いますが、きっと新しい年に新しい事を始め対って思う人のなかに在宅ワーク/副業を考える方もいらっしゃるだろうなと思い、少しでも情報になればと私の笑える失敗談をシェアします。
最近は副業というトピックも身近になり、在宅での主婦や学生さん、時間がある人などに向けたサービスがたくさんありますね。
当初私はあまりわかってなかったので一番大手だろう?と勝手な判断でクラウドワークスさんに登録をしました(今もしてます!お世話になってます。)
そこで、いろいろ案件を見ているうちに保険の記事のライター募集を発見。
以前保険会社で勤務していたので、ちょうどいいかな?と思い
応募→テスト記事提出→採用
の流れでお仕事をさせていただくことになりました。
そこで、私の詰めの甘さが出ました…。
「他人の失敗は蜜の味」っていうんですよね。⇚最近聞いて笑えた日本語。
いいです、いいです。私のこんなあほな詰めの甘さで あほやんなーって思ってもらえるのであれば本望です。笑
KEIの詰めの甘さトップ3。
① 深く考えてなかった東ティモールのネットの遅さ。
知ってはいたものの、調べものが多くなると途端にやる気を無くさせる天才?という遅さ。それも今となってはネタですが。
あ、でもノマドワーカーしたいとか言っているあたり、このネットの遅さに負ける気はしておらずリベンジする気満々でございます!
② 求められるものに対して文字単価が安め(…だったらしい)
別経由で知り合いになった人に単価の話をしていたとき、3000文字で1200円は安い!と言われました。これは人それぞれの感覚なので私たちの個人的な意見です。
それでも、キュレーターサイトのような一般的に広く読まれる内容のものに比べて保険は専門的な知識だったり、言い回しを一般読者の方に理解しやすくするために時間を割いて文章を考える必要があるようなサイトでの執筆だったので、ちょっと安めの設定だったかもしれません。
③ クラウドワークスさんの手数料という制度があることを確認していなかった。
↑これは最大のミスでした。本当に自分馬鹿だなって思います。
最初に手数料が差し引かれないタイプの単発案件を書いていたのですっかり確認漏れでした。
報酬の確定メールが来たとき、仕事を請け負っていたサイトで表示された金額よりも少なかったので「????」って思い確認メールを。
契約をしていたサイトさんからいただいたメールではあほちんなKEIは理解ができず、クラウドワークスさんのホームページでしっかりと要項を見たところ手数料という制度があることが発覚したので、確認していなかった自分があほちんだったのです。
こんな初歩的な間違いをする人はほぼほぼ!!いないと思いますが、なかなかのショックだったのでぜひともシェアしておきたいと思いキーボードに向かっています。
ちなみに、手数料は20パーセントなので、1万円分のライティングをすると実際手取りは8千円になります。
・・・結構ですよね。
5万円分お仕事すると手取りは4万円。
うーむ。
でもこんなにデメリットっぽいことめちゃめちゃ書いてますが、それでもクラウドワークスさんが抱えるワーカーさんが多い事にはどんなメリットがあるんだろう?と思い考えてみました。
って↑に書いてる内容は、完全に私の環境と確認不足の故なのでまったくもってクラウドワークスさんのデメリットじゃないですよね。ごめんなさい。
そう、話しはそれましたがどんな良い面があるんだろう?!と考えてみました。
そこで私はたどり着きました、それは安心感かも!と。
直接契約をすると、納品する記事の単価と入金時期とかもろもろを自分でやり取りをすることが必須となります。
実際に直接の交渉において問題のない人は良いかもしれないのですが、
主婦の方や、学生さんなどができる副業によっては詐欺の良いカモになること、本当にあります!!
その心配な面をクラウドワークスさんがやってくださるので、入金が遅れる事はありませんし仕事の依頼主との問題が起こりにくい事、とっても安心できます。
私のあほちんネタの手数料がかからない案件もたくさんあるので、わたしもちょくちょくチェックはしています。
気軽に始められる在宅ワークとしては敷居が低く、いろんなワーカーさん向けに仕事を紹介しているので自分のスキルに合わせて仕事を選ぶことができることも良い面だと思思います。
2018年も皆さんにとって笑顔があふれる毎日になりますように!
きっといろんなことがあるけど
色々まるっと!
全部まるっとDiak、まんまる良い事を沢山繋げていけるように頑張ります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年1月1日 KEI