あれもこれも、まるっとDiak。

東南アジアの端の東ティモールから、ちょっと面白い情報を南風に乗せて届けます。

炎上だってある意味計算。

最近フリーランスだの、会社勤めがどうのだの、ノマドワーカーがどうだの…よく取り上げられるもんだなぁと感じているKEIです。

 

色々と、人と違うことを始めると興味本位なのか、批判したいのか、自分と比べたいのかわかりませんがよく特集って組まれますよね。

 

まあそれも世の中のヒットメーカーのような方々が企画してやってることなんですよね。結局の所は。

どんなことしてても、何をしても、直接自分で相手に聞かない限りの第三者からの情報は誰かのフィルターを通して伝えられるものですから。

 

そう考えればブログだってyoutubeだってそうだと思いませんか?

メイクを紹介する、おいしいもの食べて紹介する、企業から提供をうけてその商品についてお伝えする。

 

でもそれに批判して、同調して、炎上して。

あんまりハッピーじゃないですね。

 

私はブログを読むことが好きです。いろんなこと教えてもらえるから。

テレビも動画鑑賞も好きです。母親にテレビ中毒って言われるぐらい。

むしろその中に入っている人になりたいって思うときもあったぐらいでした。

たのしそー♪みたいな単純な頭で。(自分がブスだとか、チビだとかの現実はまだ理解してないぐらいの年齢の時です、すみません)

 

でもコピーライターをしていた母親から言われていたのが

「テレビでもなんでも、すべて台本があるのよ。面白いって思うようにつくられているのよ。」と。

 

今考えればよくも小さな子供に現実突きつけたなと思いますが、本当にその通りだと思います。

小さな人間が電気の通った箱の中で、しかも各家庭ごとに生放送をしていると思っていたメルヘンチックな(いや、完全痛い子)KEIに母は事あるごとに現実を話していました。

それも母親自身が企業の商品をどうやってPRしたら、どういう戦略で行けば売れるかなどを日夜考えていた人なので、意見は間違いなく正しかったのですが。

 

正直誹謗中傷する人とか、悪口書く人とか、たたく?とか変な意味でバズる?とか。

そーいうのってネットの世界では通常運転ですけど。

何をどう思うかはその人の自由だけど、その思いをどう発信するかは自由とは限らないでしょ。

 

インターネットを通じて仕事をしている人の中には炎上をする事でその人に収入が入る仕組みになっていることありますよね。

そう思うと、怒らせてイライラして炎上させてアクセス数上がってってとこまでその人たちは計算しているんです。

 ソーシャル, ソーシャルネットワーク, ソーシャルネットワークサービス

↑こんなんなってる人をあざ笑うかのように。。。

いらっとしたり、はぁ?ってなったら、あー私って相手の思うつぼになってる。ははは~よく人の心理をわかってるなぁって思えるぐらいの余裕が欲しいものです。

実際は難しいのですが。

 

そういう意味でアクセス数が上がるブログにはなりたくないなぁと。

そもそも今は誰にも見られてないこのブログ…いつかは人に見てもらいたい。

↑意図せずに傷つくようなことを書いてたら言ってください。勉強します。

 

読んでいただけた方に、ハッピーが届けられるブログを書きたいです。

 

だって、この1分1秒が進んでいるってことは何があっても前にしか進まないってことだから。