あれもこれも、まるっとDiak。

東南アジアの端の東ティモールから、ちょっと面白い情報を南風に乗せて届けます。

ティモールでのお金の下ろし方

こんにちは、KEI です。

前回、家賃を払わなきゃと書いたのですが無事に支払いが終わりました。

わかりやすい現金キャッシュです。

確認もしないので、お札が一枚少なくても気づかないんじゃなかろうか?と思うほどざっくりしています。

 

ティモールの通貨はアメリカドル。

独立時の国連との関連があるようです。

お札はアメリカドル、そして硬貨が

1,5,10,15,20,25,50セントと

1ドル、最近発行されるようになった2ドルのコインがあります。

 

東ティモールでは入国の際も観光ビザを30ドルで購入しますので、来られる前にドルに換金されておくことをおすすめします。

 

またティモール国内では日本円からドルに換金はできません。

なので、クレジットキャッシュか海外出金ができる銀行カードでの対応になります。

 

 

私は現在は新生銀行さんのカードを使用しています。一回の下ろせる満額は500ドル、手数料は毎回7ドルです。

 

他の外国在住ブロガーさんはジャパンネット銀行さんをお勧めしていらっしゃるのを記事で読ませていただいたのですこし調べてみようかなと思ってます。

 


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ATM は、青のANZが目印。

ここで下ろす前に、他のところに寄ったら機械の調整中.…と言われました。

この前壊れていたのは上の写真の所なのですが、今回はこちらの調子がよろしいようです。

私って本当にタイミング悪いです(-.-)

 

基本、ティモール人の多くの方はこのようなタイプのATM でキャッシングする方が少ないので多くは外国人向けなのですが.…

 

それがわかるのが↓


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機械の位置、高い!!!

 

見にくいかもしれませんが、私の肩の高さにテンキーがあるんです。

いくら下ろすかを指定するボタンはさらに上の画面左右にあるので、基本背伸びです(笑)

高かった.…でも無事に下ろせて一安心。

 

そもそもは自分の身長が小さいことが問題なのですが、ティモール人も小さめなはず。やはり外国人規格かな。

 

 

犬も歩けば棒に当たる.…ぐらいの距離でコンビニのATM がある日本では考えられないぐらい

お金を下ろす

という動作にエネルギーを消費しました。

 

これがティモール。(笑)

 これがアジアの発展途上国